日韓会談文書情報公開アーカイブズでは、膨大な開示文書を閲覧者が出来る限り簡易に検索できるように各種機能を設けています。
検索条件を組み合わせることにより、希望する文書を絞り込むことが可能です。
文書検索画面の、文書番号・作成年月日・文書名・作成者名・キーワードの各項目に入力し、「検索」ボタンをクリックして(押して)ください。
検索結果として、該当する文書の一覧が表示されます。
一覧の各行をクリックすると、その文書の詳細内容が表示されます。
1. 文書番号の検索条件
文書番号については、単番、連番、複合検索に対応しています。
(複数の文章に同じ番号が割り当てられている場合があります)
○単番検索 1…1,2,3のように単体で入力
→ その文書番号を持つ文書だけが検索されます。
○単番検索 2…1_5_10(_はスペース)のように文書番号をスペースで区切って検索
→ OR検索(いずれかの条件を満たすものを抽出)になります。 この場合は、1、5、10の文書が検索されます。
○連番検索) 1‐10、20‐30 の様にハイフンでつないだ検索
→ 1-10は連続指定として、1から10までの文書が連続して検索されます。
○複合検索) 1-10_50-70(_はスペース)の様な組み合わせ検索
→ 1から10と50から70の文書が検索されます。
2. 文書の作成年月日の検索条件
年・月・日それぞれ単独で指定可能です。
年月日を同時に入力するとAND検索(すべての条件を満たすものを抽出)になります。
3. 文書の決定区分/重要度/形態の検索条件
「決定区分」「重要度」「形態」をプルダウンで選択し、対象を絞り込むことができます。
4. 文書名・作成者名・キーワードの検索条件
文書名、作成者名、キーワードは上記の1、2と同様に条件指定できます。
(全角英数字は、半角英数字に内部で自動で変換されます)
○複数の文言をスペースで区切った場合は、AND検索(すべての条件を満たすものを抽出)
例)単語1_単語2(_はスペース)
→ 単語1と単語2の両方を同時に含む内容をすべて抽出
○複数の文言をORで区切った場合は、OR検索(いずれかの条件を満たすものを抽出)
例)単語1OR単語2
→ 単語1と単語2のいずれかを含む内容をすべて抽出
※上記を複合して検索することも可能です。
※キーワード検索は全文検索に対応するものではありません。
5. クリアボタン
検索枠の右上のクリアボタンを押すと入力内容が一度に消去でき初期段階に戻せます。
6. 外部リンク
「日韓会談文書・全面公開を求める会」が開示請求した日韓会談関連文書と同様に検索できます。
文書名は、公文書館等の表示名をそのまま記載し、複数の文書が収録されている場合も分割せず、もとの公開画像を尊重しました。
検索結果の備考欄に外部の公文書館等の収蔵文書であることを明示しました。